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平成29年度 ペアレント・プログラム

宮城県発達障害者支援センター「えくぼ」では,発達障害・家族支援の取り組みとしてペアレント・プログラムの普及啓発に努めております。ここでは,今年度の県内の動きについて紹介いたします。 

 

   

●ペアレント・プログラムに参加した保護者の声

・なんでも完璧にこだわらず,手を抜けるときには手を抜いたり人を頼ったりすることで,できることをまずやればいいことに気づきました。

・自分と似た悩みをもっている人がいて良かった。心強いと感じた。

・ほめることの大切さがわかった。子どものことをもっとほめていこうと思った。

・プログラム中,他のママ達とのおしゃべりがとても楽しい時間だった。

・自分自身に対しても子どもに対しても,「なにもできていない」という意識から,「ちゃんとできていることがある」という見方ができるということがわかった。他のママさんたちも,このプログラムを受けた方がいいと思った。

●平成29年度にペアレント・プログラムを実施した地域

・登米市(主催:登米市児童発達支援センターこじか園)

 平成29年5月~7月に実施しました。
児童発達支援センターこじか園のスタッフが企画し,療育支援事業を受託している恵泉会地域生活支援センターの理学療法士の担当者がプログラムの進行をしました。担当の理学療法士は実施会場であるこじか園にて事前の打ち合わせや事後の振り返りを行い,支援スタッフのOJTとしての役割も果たしています。プログラム進行では市の保健師さんが出席する場面もありました。修了証書授与の場面では,こじか園管理者作成の証書授与がありました。

 

・大崎圏域(主催:大崎地域相談支援センターさてら)

 平成29年6月~8月に1クール目を,平成29年11月~平成30年1月に2クール目を実施しました。
昨年度から引き続き,大崎地域相談支援センターさてらの療育支援事業担当者がプログラムの企画から会場準備,進行までの全てをしています。大崎圏域の療育支援事業担当者は,ペアレント・プログラム普及初期から積極的に力を入れて活動・展開しています。プログラムは研修型のOJT要素や,地域の支援者が参加することでのネットワーク形成が見込めるなどの要素もあります。大崎圏域におけるペアレント・プログラムでは,支援者側の参加として町の保健師さんや学校教諭の参加がありました。

 

・角田市(主催:県南サポートセンターアサンテ,宮城県発達障害者支援センター「えくぼ」)

 平成29年6月~平成29年11月に実施しました。
県南生活サポートセンターアサンテの療育支援事業担当者が企画・進行をしています。アサンテは県南二市七町を管轄している事業所です。今回は二市七町近隣の療育支援事業担当者が参加し,地元の地域でペアレント・プログラムの企画から進行まで実行できることを目指し,学びました。アサンテはペアレント・プログラムの普及に努めており,実施者の育成にも協力しています。

 

・名取市(主催:なとり生活支援センター窓)

 平成29年12月~平成30年3月に実施しました。
なとり生活支援センター窓の療育支援事業担当者は角田市開催において学んだノウハウを活かし,事業所支援地域での開催を実現。宮城県発達障害者支援センター「えくぼ」のバックアップのもと,プログラムを進行しています。OJT要素としては研修会や講座等開催するための手続きや事前の準備なども含め,事業所スタッフが学ぶことができました。

●療育支援事業とは(pdfファイル)

●平成28年度ペアレント・プログラムの動き

県中央地域福祉サービスセンター
〒981-3213 仙台市泉区南中山5丁目2-1
電話 : 022-379-5001
発達障害者支援センター「えくぼ」
電話 : 022-376-5306