１１月５日（土），登米市迫公民館に於きまして，令和４年度宮城いきいき学園登米・栗原校　第２０回文化祭を開催致しました。迫公民館での開催は，今年度で２回目になります。コロナ禍の中でしたが，卒園生を中心におよそ８０名の参加がありました。

展示作品スペースには，卒園生の作品（絵画・写真・手芸・切り絵等）及び在校生の作品（紙すき・陶芸等）が陳列されました。

　ステージ発表では，「令和４年度の活動の様子」で，今年度の学園生活のプレゼンテーションが行われ，卒園生は自身の学園生活を振り返って聞き入っていました。また，「卒園生からの発表」では，第１７期生からは太極拳が，第１８期生からはチャイム演奏，第１９期生からはよさこい鳴子踊りが披露されました。

　「在校生からの発表」では，２年生は代々踊り継がれてきた「これから音頭」を踊り，会場は大いに盛り上がっていました。１年生はスコップ三味線で「きよしのズンドコ節」が披露され，会場からはアンコールコールがわいて，演奏に合わせて来場者全員が「これから音頭」の踊りを会場いっぱいに使い，皆とても良い表情で踊っていました。

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